POPKEY インプレッション

9月23日
行って来ました。

現場に到着すると、水位がかなり低い。

干潮の時刻を1日間違えたようだ。

気にせず身支度を整え川に下ります。

とりあえずキャスト。
飛びはそこそこ。
ゆっくり巻いてみます。
流石にスプラッシュは出ないですね。
遠目にはウネウネ動いているように見えます。
スプラッシュはミディアムリトリーブ位からでないと
出ないみたい。
早めに巻けばパニクった小魚を演出。

次は首を振らせてみます。
GD-X位の振り幅かな。ザラ程は広くない感じ。

次、連続トゥイッチ。
振り幅は狭め、ポップ音は・・・
そう言えば、気になりませんでした。
結構ちいさいのか？
スプラッシュは良い感じです。
水しぶきが飛んでます。

次はダイブ。ポーズをかけて強めに1回トゥイッチ。
ちゃんと潜る。そこからリトリーブで水面下をヒラヒラ泳ぐ。
流れのある場所で狙ったところを通すには難易度高いッス。
暗い所ではタイミング取るのに慣れが必要かも。

総評　同系統のルアーと比較して、ペンシルベイト的な感じがしました。
TKRPよりはレッドペッパーとかその辺に近いかも。
浮き姿勢のせいでしょうか。
下の写真のアカキンのルアー、ライブワイアにも似た感じが。
差異が有るとすれば、スプラッシュの有無位？
タダ巻きでも良く動き色々出来るので、
各状況での汎用性は結構高いと思います。
ルアーの所持数が制限される釣りをする人には良いかも。
淡水～汽水での使用だったことも付け加えておきます。
汽水～海水で使えば一味違ってくる？

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魚は釣れなかったので、良く釣れるルアーかは判りませんでした。
トップ系全般にも言えることですが、
ルアーに使われてる感じはあまりしませんでした。

針さえ付いていれば

どんな物でも何時かは

釣れるでしょうけど。

・・・いいこと言った気がします。